あらためてJB-POT

僕の周りにもJB-POT合格者がいます。別の病院の知り合いにもたくさん合格者はいます。

合格した人が必ずしも実際の術中TEEができるかというと、それとはまったく別問題である。

まだまだ僕も初心者みたいなものですが、TEEの勉強をすすめるにつれ、その意味を実感するようになりました。それはPTEeXAMの受験経験も大きいような気がします。

やっぱり「あくまで試験」である。分からなくても選択肢を選べる。

僕も『PTEeXAM合格者』と名乗ることはできる。が、一人で堂々と診断・所見を述べられるかというと……、別問題。


いつも反省ばかりであるが、術中TEEをするたびに自分の不勉強を心底感じてしまうからである。