第8回JB-POTを終えて

受験した先生方、お疲れ様でした。

まずは報告をさせてもらいます。

英語で受験した人は10名だったかと思います(少な)。
説明も英語でしたが、そのスタッフの英語と行動がしどろもどろ…。リスニングに自信のない僕ですら、イライラするくらいでした(笑)

初のCBT導入でしたが、思っていたよりもしっかりしていました。この辺はNBEを参考にしたのでしょうか。ただし動画は2回しか見られない!

個人的な手ごたえとしては、厳しいかも…。
ビデオ問題は易しく、こちらは問題なさそう。

問題は文章問題!苦手で手薄な部分からかなり出題があって、これがつらかった…。
PTEeXAMの際には原理も別冊を通読して対策してましたが、その後全く勉強してなかったため、これもかなりダメージ!
落ちるとしたら間違いなく文章問題が原因になりそうです。

〜受験後の感想として〜
PTEeXAMよりも難しいとの前評判でしたが、今年両方受験した僕の感想では、PTEeXAMのほうがだいぶ難しかったです。
特にビデオ問題はNBEの方がかなり難しかった…。

ただしJB-POTのビデオ問題が易しすぎるというわけではなく、適度なレベルかなという気がします。
文章問題は、個人的な意見抜きに冷静に見れば、同じレベルくらいでしょうか。


ビデオ問題の動画が2回しか見られないのはどうかと思います。実際のTEEでもフリーズ、スクロールなどできるわけだし。
まるで試験のための試験みたい…。試験の存在意義を考えれば、改善すべきではないでしょうか!?

〜今後について〜
合否にかかわらず、JB-POTは受けません。

このままJB-POTを意識して勉強しても上達しないような気がする。
一方で、もっと勉強してエコー診断のレベルを上げたいという気持ちも強い。

だから来年は……、
可能であればASCeXAMに挑戦します!

無謀な挑戦であることは十分承知の上で……。